gdb tui コマンド
25.2 TUIのキーバインド C-x a TUIモードに入ったり、離れたりします。 C-x 1 TUIのレイアウトをウィンドウ一つだけにします。 C-x 2 TUIのレイアウトを少なくとも二つのウィンドウにします。 C-x o アクティブウィンドウを変更します。 C-x s シングルキーモードへ <PgUp>アクティブウィンドウを1ページスクロールアップします。 <PgDn>アクティブウィンドウを1ページスクロールダウンします。 <Up>アクティブウィンドウを1行スクロールアップします。 <Down>アクティブウィンドウを1行スクロールダウンします。 <Left>アクティブウィンドウを1カラム左へスクロールします。 <Right>アクティブウィンドウを1カラム右へスクロールします。 C-L 画面をリフレッシュします。
25.3 TUIシングルキーモード シングルキーモードの開始:C-x s シングルキーモードの終了:C-x sもしくはq c(continue) d(down) f(finish) n(next) q(exit the SingleKey mode.) r(run) s(step) u(up) v(info locals) w(where)
25.4 TUI固有のコマンド info win 表示ウィンドウ全てのサイズを一覧にします。 layout next 次のレイアウトを表示します。 layout prev 前のレイアウトを表示します。 layout src ソースを表示 layout asm アセンブリを表示 layout split ソースとアセンブリを表示 layout regs ソースあるいはアセンブリとレジスタを表示 focus next 次のウィンドウをアクティブ focus prev 前のウィンドウをアクティブ focus src ソースをアクティブ focus asm アセンブリをアクティブ focus regs レジスタをアクティブ focus cmd コマンドをアクティブ refresh 画面をリフレッシュします。 tui reg float レジスタウィンドウに浮動小数点レジスタを表示します。 tui reg general レジスタウィンドウに一般レジスタを表示します。 tui reg next 次のレジスタグループを表示します。 tui reg system レジスタウィンドウにシステムレジスタを表示します。 update ソースウィンドウと現在の実行ポイントを更新します。 winheight name +count ウィンドウnameの高さをcount行だけ変更します。 winheight name -count tabset nchars タブストップの幅をnchars文字に設定します。
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