経済古典は役に立つ
- 作者: 竹中平蔵
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2010/11/17
- メディア: 新書
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経済の古典の概要がわかりやすくまとめられていた。
いまの、経済の状況に対してどういう考え方が有効に使えるか、
考えて提案していける人が経済のひとなんだなって理解した。
〜派とか〜論客とかレッテルをはるだけの人よりも、
相手の人がどういうことを考えているのかをちゃんと理解しようとしているひとの話を聞こうと思った。テレビでは、相手の悪口を言うだけの人ばかりだなと思う。
国会も自民が、民主がとかどうでもよくて、日本としてどうしていくべきか、
みんなで考えられる場所が国会になるといいなと思う。