嫌われる勇気
嫌われる勇気という本を読んだ。
この本は、amazonのランキングによく上がっていたので気になっていた。
近くの書店でもランキング2位だったので購入してみた。
フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、
アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)の本です。
哲学者と青年が会話をしながら話が進みます。
青年が極端にネガティブなので、哲学者へ聞きたいことを聞いてくれる感じです。
夜に会話しています。
全部で5つの夜があります。
第一夜 トラウマを否定せよ 「人は変われる」を前提に考えよ。p38 「大切なのはなにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである。」p44
コンフォートゾーンに似ているなと思いました。
第二夜 すべての悩みは対人関係
第三夜 他社の課題を切り捨てる。
第四夜 世界の中心はどこにあるのか
第五夜 「いま、ここ」を真剣にいきる。
- 作者: 岸見一郎,古賀史健
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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