のねのBlog

パソコンの問題や、ソフトウェアの開発で起きた問題など書いていきます。よろしくお願いします^^。

STM32F429I Discoveryの環境準備

STM32F429 Discovery kit (32F429IDISCOVERY)
STM32F429ZIT6
www2.st.com

ST-Linkのドライバをダウンロードして、インストールする。

www.st-japan.co.jp

ARMのツールチェーンをダウンロードして、インストールする。

”Download Sourcery CodeBench Lite 2013.11-24 (GCC 4.8) for ARM EABI”を選んだ。
www.mentor.com

CooCox CoIDEをダウンロードして、インストールする。

CoIDEのページが新しくなっているようです。
http://www.coocox.org/software.html:www.coocox.org

CoIDEを起動する。

Project>Select Toolchain Pathを設定する。

例
D:\Users\USER01\MentorGraphics\Sourcery_CodeBench_Lite_for_ARM_EABI\bin

Projectを新規作成

Project>New Projectを選択する。
ST>STM32F407>STM32F407VGを選択
ST>STM32F429>STM32F429ZIを選択。
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New Projectを選ぶ
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Project名をつけて、Finishを押す。
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SemiHosting有効の場合、こんな感じでADDするようです。

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DebugをRAMで行う場合
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※Debugをフラッシュへ書き込む場合
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SemiHostingをEnableにする。
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参考にした内容:
qiita.com